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『プリンペランの市販の代用品はありますか?』
この記事はこんな質問に答えた記事です。
早速回答です。
プリンペランは医療用の医薬品で残念ながら市販品はありません。また、プリンペランの有効成分のメトクロプラミドを含んだ市販品は無いようです。
吐き気の原因が、胃もたれ、食べすぎ、胸焼け、食欲不振なら、市販の胃薬(サクロン、大正漢方胃腸薬、太田胃散A錠剤)でも代用品になりそうですが、吐き気の原因が、風邪、食あたり、片頭痛、ストレス、乗り物酔い、めまい、薬の副作用などの場合は市販の胃薬では代用品になりそうもありません。
そこで見つけたのが日本製のプリンペラン錠を個人輸入で買えるサイトです。
空詩堂という個人輸入代行サイトで、日本製の医薬品を一度海外に出して、海外から逆輸入してくれるサイトです。
このプリンペラン錠の大きさは5㎎なので、1回10㎎飲んでいる方は1回に2錠飲んでください。
100錠で1,910円の送料無料なので、10㎎あたり38円です。そんなに高くはないですよね。逆に海外製より安いですね。
商品名:プリンペラン錠5:100錠(10錠×10)
販売価格:1,910円
送料:無料
発送元:台湾または香港
製造販売元:日医工 株式会社
販売サイト:空詩堂
>>プリンペランの購入はこちら
日本製のプリンペランジェネリック(メトクロプラミド錠、テルペラン錠)も通販で買える
ジェネリックならもっと安く買えます。こちらは大きさは10㎎、値段は100錠で1,930円なので、10㎎あたり19円で買うことができます。
商品名:メトクロプラミド錠10mg「あすか」:100錠(10錠×10)(旧名称:テルペラン錠10)
販売価格:1,930円
送料:無料
発送元:台湾または香港
製造販売元:あすか製薬 株式会社
販売元:武田薬品工業 株式会社
販売サイト:空詩堂
>>プリンペランジェネリックの購入はこちら
私がプリンペランを使っている理由
私は現在35歳の主婦で、二人の子供がいます。
今回は私の妊娠中、初期のつわりがあった時期についてのお話です。
一人目の時の私はつわりらしいつわりはほとんどと言っていいほど無く、自分はつわりが軽い体質なのかと思っていました。
なので、二人目の妊娠時にもそれほど気にしてはいなかったのですが、しばらくすると強い胃の痛みが定期的に起こるようになりました。
もともと胃腸があまり強くはない体質だったので、ホルモンの関係で弱っているのかなと始めのうちはそれほど深く考えてはいなかったのですが、日に日に胃の状態は悪くなり、食事を食べるとキリキリ傷みほとんど食べられないし、食べられたとしてもすぐに胃のむかつきが出てきて戻してしまうということを繰り返すようになってしまったのです。
このとき、一人目の子の幼稚園の送迎などがあったため、その時間は何とか耐えていたのですがそれもだんだんと限界になってきて、胃の調子が悪く気分が悪すぎて立ち上がれないほどになってしまいました。
そこで夫の力も借り、急いで産婦人科で診察してもらったところ、ひどいつわりによるものでこのままだと栄養失調になってしまうとのことでつわりの軽減としてプリンペランを処方されることになりました。
私は固形の食べ物は食べても吐き戻してしまうことが多かったのですが、幸いにも飲み物は戻すことなく摂取できたため、プリンペランは錠剤タイプのものを2週間分ほど処方されました。
私の場合は朝晩の二回飲むという感じでした。
飲み始めて一日目は正直言って何も変わらない、意味がないのではないかという思いでした。
また、妊娠中に薬なんか飲んでしまって、お腹の赤ちゃんに影響がないのだろうかという心配もありました。
飲んで3日くらいはそのような感じで個人的には劇的な効果は感じられず、また、だからと言って怠くなったり頭痛があったりと言ったような副作用らしきものもありませんでした。
ただただ変わらない状態でした。
しかし、5日程飲み続けていたところ、相変わらず胃のムカムカ感や食べては気持ちが悪くなり、胃がキリキリするということはあったものの、吐き戻すまでにはならないなと気が付きました。
また、食事の温かい匂いやお風呂の水場の匂いがダメだったのですが、それに関してはほとんど気にならなくなったのです。
これはもしかしたらプリンペランを飲んでいる効果なのかもしれないとその時感じました。
残念ながら、食事を満足に出来るほど胃の不快感に対しては効果はありませんでしたが、吐き戻すことが劇的に少なくなったのは喉の苦しさも軽減されるので精神的にとても楽になりました。
その後、2週間の処方された薬を飲み終えてからはプリンペランは一旦飲まなくなりましたが、妊娠週数の経過もあるためか吐き戻すことはありませんでした。
これが私のつわり期にプリンペランを飲んだ体験です。
正直、妊娠中に薬を飲むなんて怖いという妊婦さんはたくさんいると思いますし、実際私自身もそうでした。
飲みながらも本当にいいのだろうかと後悔をしてしまうと言った感じです。
でも、もしつわりがひどくて妊婦さん自身が命の危機にあってしまっては本末転倒です。
それに、産婦人科だって危険な薬は絶対に処方しません。
なのでその点は安心してほしいです。
私は上の子もいたため、プリンペランを使ってつわりの症状を少しでも軽くできたことは本当に良かったと思っています。
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