梅毒の治療薬(抗生物質)はどこで買える?どんな種類があるの?

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  • 梅毒の治療薬(抗生物質)にはどんな種類があるか?
  • 梅毒の治療薬(抗生物質)はどこで買えるのか?
  • この記事はこんな質問に答えた記事です。
    早速、回答です。

    梅毒の治療薬(抗生物質)の種類は

    梅毒の治療薬(抗生物質)は日本感染症学会の梅毒診断ガイドによると次のとおりです。

    ・アモキシシリン(第一選択肢)
    ・ミノサイクリン(第二選択肢)
    ・スピラマイシン(第三選択肢)

    こちらのアモキシシリンの添付文書にも
    適用菌種⇒梅毒トレポネーマ
    適用症⇒梅毒
    と書かれています。

    ミノサイクリンの添付文書にも
    適用菌種⇒梅毒トレポネーマ
    適用症⇒梅毒
    と書かれています。

    スピラマイシンの添付文書には梅毒のことは書かれていません。

  • 梅毒の治療薬(抗生物質)はどこで買えるのか?
  • 梅毒の治療薬のアモキシシリン、ミノサイクリン、スピラマイシンは医療用の医薬品で残念ならが市販されていません。
    そのため、薬局やドラッグストアのような市販の店舗、楽天やamazonのような通販サイトでは売っていませんが、個人輸入代行サイトから通販で買うことができます。

    梅毒の治療薬のアモキシシリンが買える個人輸入代行サイトは空詩堂

    アモキシシリンカプセル250mg「トーワ」 100カプセル


    商品名: アモキシシリンカプセル250mg「トーワ」 100カプセル
    販売価格:3,490円
    送料:無料
    発送元:台湾または香港
    製造販売元:東和薬品株式会社
    販売サイト:空詩堂

    アモキシシリンカプセル250mg「TCK」 10カプセル×2シート


    商品名:アモキシシリンカプセル250mg「TCK」 10カプセル×2シート(旧販売名:アモキシシリンカプセル250mg「タツミ」)
    販売価格:1,510円
    送料:無料
    発送元:台湾または香港
    製造販売元:辰巳化学 株式会社
    販売サイト:空詩堂
    >>アモキシシリンカプセル250mg「TCK」 10カプセル×2シートの購入はこちら

    アモキシシリンカプセル125mg「日医工」 100カプセル


    商品名:アモキシシリンカプセル125mg「日医工」 100カプセル
    販売価格:2,460円
    送料:無料
    発送元:台湾または香港
    製造販売元:日医工 株式会社
    販売サイト:空詩堂
    >>アモキシシリンカプセル125mg「日医工」 100カプセルの購入はこちら

    アモキシシリンの服用方法

    ●日本性感染症学会の推奨する治療(神経梅毒以外)
    ① アモキシシリン1回500mgを1日3回、4週投与が基本治療です。

    参考文献:感染症学会 梅毒診断ガイド 10ページ

    梅毒は治らないのか?治るのか?

    梅毒はペニシリン系の抗生物質を服用することで治るようです。
    ただし、梅毒にかかると血液中にTP抗体というものが残るようですが、これは健康上の問題はないようです。

    どのくらいの期間で治るのか

    日本性感染症学会のガイドラインでは、
    第1期(感染後3ヵ月まで)に2~4週間、
    第2期(感染後3ヵ月から3年まで)には4~8週間、
    第3期以降には8~12週間
    の内服治療としています。

    第1期、第2期、第3期の説明はこちら

    梅毒の症状 第1期(第 1 潜伏期)
    感染してから3週間~3ヶ月くらいの状態のことを「第1期」といい梅毒の症状自体が出にくく、まったくの無症状の人もいます。また梅毒の症状が出たとしても、軽いものばかりです。
    この時期の梅毒の症状としては、菌が侵入した部分が硬くなったり膿が出ます。場所は陰部、口腔内が多いです。
    またリンパ節が腫れてきます。どちらも痛みがなく、放っておいても自然と症状がなくなっていきます。
    梅毒の症状 第2期
    感染約 3 か月後、この時期になると、非常にわかりやすい梅毒の症状が出てくるので、この時期に感染に気づき、病院に行って治療を受けることが殆どです。
    発熱や関節痛、全身のリンパ節腫脹とともに皮膚や粘膜に第2期梅毒疹が次々と生じてきます。典型的なのは梅毒性ばら疹(赤いバラの花びらのような発疹が手足の裏から出てきて、全身に広がります)です。
    梅毒性乾癬、膿疱性梅毒、梅毒性白斑など多彩な症状が出現します。
    梅毒の症状 第3期
    梅毒に感染してから3年~10年くらいの状態のことを「第3期」といいます。
    結節性梅毒(顔面、体幹、四肢の豌豆大から鶏卵大の浸潤性結節で潰瘍化する)やゴム腫(前額、前胸部、前脛骨部などに生じる皮下結節で自潰し噴火口状潰瘍となる)を生じ、治療しても瘢痕を残します。
    病巣中の梅毒トレポネーマは減少するため感染の危険性は減ります。
    鼻中隔や鼻骨が破壊され鞍鼻となります。
    梅毒の症状 第4期
    梅毒に感染してから10年以上経った状態のことを「第4期」といいます。脳や脊髄、心臓、血管などに病気が進行していきます。
    この時期になると、もう治療ができるできないうんぬんではなく、認知症になったり歩行困難になったりして、普通に生活することさえ難しくなっていき最終的には死に至ります。

    梅毒の治療薬はどこで買えるまとめ

  • 梅毒の治療薬にはアモキシシリン、ミノサイクリン、スピラマイシンがある
  • 梅毒の治療薬の第一選択肢はアモキシシリン
  • アモキシシリンは医療用の医薬品で薬局、ドラッグストア、楽天やamazonなどで買えない
  • アモキシシリンは個人輸入代行サイトの空詩堂から通販で買うことができる
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